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BOスタジオ調べ、CSR 東証一上企業でも不十分
2010年03月10日
ビー・オー・スタジオ(BOスタジオ、東京都渋谷区、川添 祐貴社長)は、東証一部上場企業を対象に、独自の指標にて各社の企業webサイトを調査した。同社はwebコンサルティング及びwebマーケティングを中心に展開している。調査内容は、各社の企業webサイトの更新頻度やCSRコンテンツへの取り組み。「更新頻度」「環境関連コンテンツの有無」など全7項目で、定量的な採点を行った。それによると、全体として「3週間を超えても更新がされていない」「環境関連のコンテンツそのものを整備していない」など、想定外の結果になった。「更新頻度」では46.3%の企業が1週間以内に更新していて、ユーザーへの情報開示に努めている一方、3週間を超えても更新していない企業が31.3%あることが分かった。中には数ヶ月以上、更新していない企業もあった。webに対する力の入れ具合や社内体制の違いはあるものの、ある意味、数ヶ月レベルで更新していない企業においては、webそのものを活用して何かをしていこうという姿勢が低いことが想定される。また、「環境関連コンテンツの有無」では33.6%の企業がコンテンツそのものを整備していないことが分かった。世の中の流れとして、個人をはじめ、企業でも環境を重視する傾向が高まっているものの、企業の環境に対する取り組みは思ったよりも低く、環境の大事さや啓蒙が必要であることが想定されるとしている。
また「CSRレポート」「環境活動報告書」より、コンテンツとして掲載している割合は低く、それぞれ34.0%、26.7%ということが分かった。先の「環境関連コンテンツの有無」からも言える通り、まだ環境という分野に対して取り組み姿勢として弱い企業が多くあり、「CSRレポート」「環境活動報告書」の掲載が少ないのは当然の結果と言える。
実際には、環境に取り組んでいる企業も多くあることが想定されるが、それを対外的に発信する1つのメディアとしてwebがあり、各社がwebの活用をどう捉えるのかが今後の大きなテーマになるかもしれないとしている。
今回の調査では、1685社の全体統計を発表しているが、近日、業界別に見た統計を発表する予定。
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