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パナ電工「エネルギー見える化サービス」提供開始
2009年10月16日
パナソニック電工とパナソニック電工エンジニアリングは、建物のエネルギー使用量を計測し、ネットワークを利用して集中管理を行う「エネルギー見える化サービス『EnePass(エネパス)』」を、2009年10月21日から提供を始める。同サービスは、各拠点のビルや店舗のエネルギー使用量や温度・湿度などの環境情報をパナソニック電工のエネルギー計測器や省エネシステムとネットワークを利用して収集。センタサーバで集中管理することにより、お客様のパソコンからインターネット経由で、データやグラフの閲覧を可能にする。またASP方式なので導入コストを抑え、システム管理の手間を省くことができる。
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さらに、収集したデータにもとづいて、パナソニック電工の専門スタッフによる分析・診断サービス(別料金)や、省エネ改善の提案まで、省エネのトータルサポートを用意している。
これらにより、1.省エネ施策の効果測定、2.環境意識向上による省エネ促進、3.法令報告書作成工数の削減、に活用いただける。
2010年4月施行の改正省エネ法への対応や、CO2削減に対する企業取組みが求められる中、これまで規制対象外であった中小規模の事務所や店舗などを含めた企業単位でのエネルギー管理が必要とされてきている。
従来より省エネ法対象である工場や大規模ビルでは、エネルギー使用量などの計測点数も多く、またエネルギー管理専門技術者が現地で運用するケースが多いため、設備管理を兼ね備えたBEMS導入によって省エネが進められている。BEMSは、Building and Energy Management Systemの略、室内環境やエネルギーの使用状況を把握し、設備の運転管理によってエネルギー消費量の削減を図るためのビル管理システム。一方、新たに規制対象となる中小規模ビルや店舗などでは、各拠点ごとに専門家を配置することが困難であり、本社部門の担当者が一元的にエネルギー管理できるしくみが不可欠となる。そこで今回のサービスを活用いただくことにより企業全体のエネルギー使用量の「見える化」と省エネ推進を図ることが可能となる。
■EnePass(エネパス)サービス概要
サービス利用料:月額約8,000円(税込)〜/1拠点(通信費込)
サービス提供開始日:2009年10月21日
販売目標:500拠点/年(2010年度)
■主な特長
(1)Webによる実績グラフサービスでいつでもどこでもエネルギーの「見える化」が可能
(2)ASP方式なのでサーバの初期投資や管理の手間が不要
(3)省エネ診断・分析サービス(オプション)や、省エネ運用・制御のご提案まで、省エネをトータルサポート
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