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コマツ、軌道工事向け軌道陸上兼用作業車を刷新
2009年09月16日
コマツは、軌道工事向けの軌道陸上兼用作業車スーパーライナー「PC58UUT」をフルモデルチェンジし、販売を始めた。コマツのスーパーライナーシリーズは、鉄道保線作業などの軌道工事の機械化・効率化を目指して開発され、その長年にわたる実績が鉄道工事に携わるお客様を中心に高い評価を得ている。今回のフルモデルチェンジでは、スーパーライナーシリーズの優れた軌道仕様車としての特長を継承しつつ、安全性能、環境性能をさらに磨き、完成度を一段と高めた。最新の排出ガス規制に対応するとともに、GPS(全地球測位システム)などITを駆使した車両遠隔管理システム「KOMTRAX(コムトラックス)」を軌道陸上兼用作業車に初めて標準搭載。「KOMTRAX」を装備することで車両の位置や稼働状況をいつでも把握でき、保守管理業務の効率化に貢献する。
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軌道陸上兼用作業車として初めて車両遠隔管理システム「KOMTRAX(コムトラックス)を標準装備。位置情報、サービスメーター情報などをコマツ会員制ホームページ「E−KOMATSU NET(イーコマツネット)」から確認でき、車両管理業務の効率化に貢献する。また、盗難など万一の事態に備えて遠隔地エンジン始動ロック機能も搭載(遠隔地エンジン始動ロックは別途申込みが必要)。
左右の溝掘削が自由自在なオフセット式ブームにより、正面を向いたままで、無理なくラクに左右の側溝掘りができる。位置決めがしやすく、簡単に直線に掘ることができ、軌道工事に最適。
作業機油圧ホースを内蔵し、障害物への接触から油圧ホースをガードする。(アタッチメントホースは除く)ハロゲン作業灯を作業機の内側に設置し、接触から保護。軌道工事で多い夜間作業でも視界を明るく確保する。
フルオープン式サイドボンネットで日常点検が楽に行える。特定特殊自動車排出ガス規制対応、国土交通省低騒音型建設機械(申請中)。オペレーション姿勢が自在に設定できるリクライニング式シートを装備している。また、シートは縫い目がなく防水性に優れた一体発泡成形。水洗いができるので、いつでも気持良く作業が行える。
速い走行速度と高い走行能力により現場間の移動時間を短縮する。オンレール時最高速度30km/h(クラス最高速)。本体、作業機とも旋回半径が極めて小さく駅のホーム内旋回が可能。緊急用補助エンジン、絶縁ゴム履帯などを初めとした軌道工事に不可欠な装備品を標準装備している。万一、主エンジンに故障が生じても補助エンジンで全ての操作が可能。高さ自動停止システム等の軌道作業を円滑にすすめる先進機能を備えており、安心して作業が行える。マクラギグリッパ、4頭式スーパータイタンパの軌道用アタッチメントオプションを用意した。
仕様は、<PC58UU-5>:狭軌専用仕様、機械質量kg:6800、定格出力 ネット(JIS D0006-1) kW〔PS〕/rpm:28.0〔38.1〕/2400、エンジン名称 コマツ4D88E-6、標準バケット容量(新JIS) m3:0.22、最大掘削力 kN〔kgf〕:39.2〔4000〕、最大掘削深さ mm:4000、最大掘削半径 mm:5660、走行速度(車輪走行時) km/h:30、<PC58UUT-5W>:標準・狭軌両用仕様、機械質量 kg:6960、定格出力 ネット(JIS D0006-1) kW〔PS〕/rpm:28.0〔38.1〕/2400、エンジン名称:コマツ4D88E-6、標準バケット容量(新JIS) m3:0.22、最大掘削力 kN〔kgf〕:39.2〔4000〕、最大掘削深さ mm:4000、最大掘削半径 mm:5660、走行速度(車輪走行時) km/h:30。公表価格(工場裸渡し消費税抜き)PC58UUT−5 狭軌専用仕様:1670万円、PC58UUT−5W 標準・狭軌両用仕様:1860万円、2機種合計で50台/年の販売目標。





