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 WMCJ、メディカルカード 携帯版リリース

2008年12月27日

 WORLD MEDICAL CENTER JAPAN(東京都千代田区、難波 由雅代表)は、スイスに本部を置くWorld Medical Center Holding SAと契約を結び、日本国内で提供する緊急時の事故や病気に際し個人の健康・医療情報を正しく医療スタッフに伝達し、正確で迅速な処置が可能となるワールドワイドで利用できるワールド メテダィカル カードサービスに携帯電話を活用したシステムを発表した。

 
 救急医療時に正確・迅速に処置を行うためには、自らの病歴や病状、処方されている薬、アレルギーの有無などについて、医師や医療スタッフに正しく伝えることが重要となる。日本国内での利用は当然として、また、海外で急な症状がでて、救命救急処置や応急処置を受けなければならなくなった場合は、言葉の問題もあり、外国語で正しい情報を伝えることはさらに困難となる。
 WORLD MEDICAL CARD(ワールドメディカルカード)は、世界中のどこの医師や医療スタッフでも読み取ることのできる、WHO(世界保健機関)基準の国際病名分類(ICD-10)と薬の分類(ATC)に基づいて医療情報が記入されている。このカードは、ヨーロッパをはじめ世界22カ国ですでにスタンダードになっている。
 ワールド メディカル カードには、病気があるかないか(あるなら病名は)、薬を服用しているかいないか(あるなら薬名は)、アレルギーがあるかないか(あるならアレルギーの名前は)—の3つの情報が記録されている。これらの情報は、いずれも「ない」ということも重要な情報となる。WMCは、これらの情報を網羅しており、正しい処置を受けるために役立つ。
 特に、心臓疾患、人工透析そして難病の方など、ご自身の病名と処方薬の情報を携帯する必要がある方に、WMCはそれを可能にしている。別居されている高齢者、特に一人暮らしのご老人の健康・医療情報を家族で把握しておくことは、万が一の時に備えておくことが重要となる。救急隊は救急患者の方のまずご家族に連絡をとろうとする。このシステムにご家族の連絡先が記入されている。加入して頂いていればご家族の健康・医療情報を正確に伝えることができる。
 また、海外で医療機関にかかったり、薬を購入する際に、病名と薬の名前を伝えることは非常に難しいことになる。WMCは、世界の病名の共通言語ICD-10と薬の共通言語であるATCで病名と薬をコード番号と英語名で表示する。WMCは海外で治療を受ける際の言葉の問題を取り除くことができる。
 ワールド メディカル カードの携帯電話版は、登録情報の更新も携帯電話から操作でき、常にご自身の健康・医療情報を最新に保つことができる。WORLD MEDICAL CENTER JAPANは、スイスを本部とする世界組織の日本支部となっている。WORLD MEDICAL CENTERは、2008年12月、全世界で約300万人の加入が推計されている。また同社は、医療や社会貢献事業に真剣に取り組む団体を、収益の一部から支援し続けていくとしている。詳しくはこちらから。
 

 

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