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 マルキ開発、自動運転する電動ベビーベッドを開発

2008年12月03日

08120314.jpg マルキ開発(長崎市、谷川 喜一社長)は、ぐずった赤ちゃんをママの抱っこのようなやさしい揺れで心地よく眠りへと誘う電動ベビーベッド『suima(スイマ)』を開発した。『suima(スイマ)』は、九州大学大学院芸術工学研究院との、約4年間にわたる共同研究開発によって完成した。核家族化が進み、家事や育児にひとりで奮闘するお母さんの救世主として、子育ての不安や負担を本製品が少しでも軽減させることができればという思いから生まれた、育児支援のための電動ベビーベッド。

 
 実験の結果、もっとも心地よいとされる揺れは、ただ単に揺らすのではなく、お母さんの心拍数とほぼ同じ「周期1.8秒=心拍数67」のリズムであることがわかった。さらに、泣いている赤ちゃんは速く小刻みに揺らすと泣き止みやすく、その後だんだんゆっくり大きく揺らすと、そのまま眠りにつきやすいという結果も得られた。
 『suima(スイマ)』はベッド本体に内蔵した泣声キャッチセンサーで赤ちゃんの状態を逐次検知し、自動でベッドを適切に揺動させ、赤ちゃんを心地よく眠らせる、画期的な電動のベビーベッド。製品ホームページには実験の様子(赤ちゃんが泣き止み、そのまま眠りにつく様子)をおさめた映像をアップしている。
 今後は、一般家庭に向けたレンタルでの展開を始め、ホテル、結婚式場、葬儀場、美容室、飲食店など、産後のお母さんがもっと気軽に外出できるような社会環境構築のお手伝いや、託児所、保育園等の育児施設への提案をおこなっていく予定としている。『suima(スイマ)』ホームページはこちらから。
 

 

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