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 eラーニングを活用する高等教育機関支援で新会社

2008年02月05日

 1995年の設立以来、一貫して大学・スクール・企業の「学びの環境を創造する」eラーニングソリューション事業を展開するデジタル・ナレッジ(東京都千代田区、はが 弘明社長)と、日本の4年制大学で初めての「ユニット自由選択制」導入や、GPAによる成績管理、ダブルメジャー(主専攻・副専攻)制の併用など、学生本位の大学改革を意欲的に続ける大手前大学を運営する学校法人大手前学園(兵庫県西宮市、福井 有理事長)は、eラーニングを活用して高等教育機関の教育力向上を支援する産学連携の新会社「株式会社デジタル・エデュケーショナル・サポート(兵庫県西宮市、福井 有社長)」を設立した。
 高等教育機関を取り巻く環境は著しく変化しているが、このような環境変化に対応するためには大学改革のスピードアップが不可欠となっている。しかし、大学にとって、ノウハウに乏しいとされる改革戦略や組織戦略の策定などに関して実戦的で適切なアドバイスを提供してくれる外部組織・パートナーは、必ずしも十分とはいえない状況だった。また、ICTを活用したeラーニングについては、産学連携による推進がもっとも有効であることも事実だ。このような状況に鑑み、両者は大学の教育力向上を支援し、大学改革を支援することに特化した「株式会社デジタル・エデュケーショナル・サポート」を設立したとしている。
 
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 デジタル・エデュケーショナル・サポートは、今後めざすべき大学像として「『社会人基礎力』と『自分で創る専門性』を育むリベラルアーツ型カレッジ 〜幅広い教養教育を通じて、思考力、判断力、コミュニケーション力といった、社会で最も必要とされる能力を高める〜」を宣言し、学生本位の大学改革を強力に進めている“大手前学園のノウハウ”と、eラーニング専業企業として数多くの教育機関へeラーニングソリューションを提供している“デジタル・ナレッジのノウハウ“を結集し、「eラーニング」の開発・推進を核として高等教育機関を強力に支援する。
 サービスの特長は、願書受付から、入学、履修登録、授業、各種申請、学生生活など、入学から卒業までに必要な全ての機能を有した高等教育機関専用のeラーニングシステムを提供する。大学教育の評価、高等教育機関専用eラーニングシステムの提供からeラーニングコンテンツの制作・配信、学生募集の企画・実施まで、高等教育機関を総合的に支援する。ユーザー管理や教材コンテンツ管理ならびにシステムメンテナスなど、運用に必要な一連の管理作業を支援。教育補助者の育成や指導アドバイスおよびスケジュール管理を支援する。ラーニングシステムプロデューサやインストラクショナルデザイナ、メンタなどから構成する支援チーム体制で授業実践を支援し、学習活動分析や授業評価をもとに教育プログラムの評価および改善を支援する。また、教育の効果・効率・魅力を高める教材コンテンツの企画・開発をインストラクショナルデザイナやコンテンツスペシャリストらが支援していくとしている。
 

 

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