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 横須賀市のウェブサイトに「SimpleWeb」採用

2007年07月07日

 ソシオメディア(東京都新宿区、篠原 稔和代表)は、提供するウェブアクセシビリティ対応ASPサービス「SimpleWeb(シンプルウェブ)」が横須賀市のウェブサイトに採用されたと発表した。
 SimpleWebは、既存のウェブページをシンプルでアクセシブルなテキストページに自動変換するソフトウェア。人手をまったく介さず自動変換するため、膨大なページ数の企業ウェブサイトや自治体ウェブサイトでも、時間とコストをかけることなくウェブアクセシビリティに対応できる点が特徴。導入は非常に容易で、短期間の準備で高齢者や障害者、モバイル機器の利用者にアクセシブルなテキストページを提供できる。
 SimpleWebはASPとサーバーソフトウェアで提供しており、今回横須賀市が採用したのはASP版。
 
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 横須賀市では「横須賀市が『SimpleWeb』を採用した理由は、『閲覧者に負担をかけず、適切なWebアクセシビリティ環境を提供できる』という点に尽きる。多くの閲覧者を擁する自治体サイトとしては、閲覧者にプログラムのインストールを要求しない、すなわち『閲覧者に負担をかけない』ことが責務と考えている。また、『適切なWebアクセシビリティ環境を提供する』という点では、ウェブサイト全体をWebアクセシビリティに対応させることが不可欠だ。
 『SimpleWeb』導入前は、Webアクセシビリティ対策として本市オリジナルContents Management System(以下CMS)によるアクセシビリティページを設けていた。しかし、CMSで作成していない手作業で作成したページは、対応させることができず、アクセシビリティページは、通常のウェブサイトの30%程度に限られていた。今回の『SimpleWeb』導入により、CMSで生成したページ・手作業で作成したページを問わず、ウェブサイト全体をWebアクセシビリティに対応させることができるようになった。これは本市ウェブサイトにとって、非常に意義深いことだ。
 『閲覧者がプログラムをインストールする必要がない』『公開中のページをそのままWebアクセシビリティ対応ページにできる』そして『廉価である』という特徴を持つ『SimpleWeb』は、多くの自治体が抱えるWebアクセシビリティ関連の問題を解決できるツールであると認識している」とコメントしている。
 ウェブアクセシビリティとは、「高齢者や障害者がウェブで提供されている情報や機能を利用できること」。社会全体のバリアフリー化や確実に進む高齢化社会の中で、ウェブのバリアフリー化であるウェブアクセシビリティは社会的なテーマになりつつある。そして、2004年6月20日にウェブアクセシビリティがJIS化(JIS X 8341-3:2004「高齢者・障害者等配慮設計指針−情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス−第3部:ウェブコンテンツ」)され、ウェブアクセシビリティは急速に注目を浴びることになった。
 しかし、ウェブアクセシビリティに対応するには、ウェブサイト上のすべてのウェブページを手作業で変更する必要があり、企業や自治体の大きな負担になっている。ソシオメディアはこうした企業や自治体の課題に対応するため、2005年4月にSimpleWeb ASP版を、同年8月にSimpleWebサーバー版を発売している。
 

 

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