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貼るだけで非接触ICカードの情報を保護・エラー回避
2006年11月28日
フロムウェスト(神戸市中央区、岸本 稔社長)は、非接触ICカードの情報を保護し、複数枚の同時使用時に起こるエラーを回避しスムーズな認証を実現する機能を持つフラックス・シリーズのレパートリー商品として[フラックス・ピット]を発売する。フラックス・ピットは、シール状の薄いシート(0.5mm±)を非接触ICカードに直接貼り付けることで一面を無反応にし、反対側の面を通常反応にすることができる。これにより向ける方向によってデータ保護と通常使用の二役使い分けが可能となる。また、非接触ICカードを重ねてもフラックス・ピットを貼ったカードしか読み取らないので同時使用時の干渉エラーを防ぎ、カード・ホルダーやケースの中から一枚一枚取り出して使う必要がなくなる。2枚のカードを両方使いたい場合は、それぞれのカードにフラックス・ピットを貼り、ピット面を重ね合わせることで両面を使い分けることが可能。裏面のシールはのりを使わない吸着シールなので簡単にくっつき、何度でも貼り直せる。現金をチャージする場合など、シールをはがす必要があってもワンタッチで取り外せる。なお、フラックス・シリーズに採用されている技術は、この度正式に特許を取得した。
■本製品の必要性
非接触ICカードの普及に伴い、カード種類の増加が招く同時使用時のエラーが各方面で認知されつつある。乗車券などの交通系、入退室管理などのオフィス系を問わず、利用者に不便をもたらす認証エラーを防ぐことは非接触ICカードの本来の利便性を取り戻すために必要不可欠。
また、リーダー・ライターにより情報が簡単に読み取れる非接触ICカードに対して、何らかのセキュリティ対策を施すことは情報保護の観点からも必須といえる。
同製品は上記の二つの課題を同時に解消することができ、これから本格的に始まるRFID時代にとって必需品となると自負している。





