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世界最高速のデジタルフォトプリンタ開発

2006年05月11日

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 サイバーイメージング(東京都府中市、福島格社長)は、ワイ・イー・データ(埼玉県入間市、濱田兼幸社長)との共同開発により、この度、世界最高速の昇華転写方式のデジタルフォトプリンタDSS-002を開発した。同プリンタは、業務用デジタルフォトプリント市場をターゲットに、銀塩写真ミニラボの置き換え及びセルフ型キオスクプリンタとして2006年秋から販売を開始する予定。
 銀塩スチルカメラからデジカメ及びカメラ付き携帯電話へと写真市場が変化すると共に、デジタル写真を手軽にプリントできるインフラが求められるようになっている。こうした市場トレンドに適応するため、同社が独自に考案したIntelligent Thermal Technologyにより「高速・高画質・高再現性・高信頼性」など、優れた特徴を有する昇華転写方式のカラープリンタを開発したもの。
 「DSS-002」の特徴は、従来の昇華転写方式のカラープリンタと異なり、色材の3原色、Yellow(イエロー)、Magenta(マゼンタ)、Cyan(シアン)とOP(保護層)のそれぞれの単色フィルムを4本のITサーマルヘッドで加熱転写することにより、Lサイズ(89mm×127mm)の写真を2秒台で高速プリントする。
 また、Intelligent Thermal Technologyにより、銀塩写真に匹敵する滑らかな連続階調(256階調)と色再現(1670万色)を実現。細部に渡る高精細な描画により、高い質感を再現する。プリンタの使用環境温度や使用頻度に影響されることなく、多数枚プリントを連続的にプリントした時でも発色濃度やカラーバランスにおいて安定したプリントを提供。また、フロント・フルオープン機構によるオペレーションなのでメンテナンス性が良く、業務用プリンタとして高い信頼性を実現する。
 プリントサイズはL、2L、KG、2KG(専用ロール紙2種類で4種類のサイズ対応)で、 プリント容量は650枚(Lサイズ)、600枚(KGサイズ)。寸法は(W)350mm×(D)450mm×(H)600mmで、AC100V(50Hz/60Hz)電源に対応。価格はオープン。今年度1,000台、2007年度 5,000台の販売を計画している。

 

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