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 Honda、新型スクーター「PCX」をタイで発売

2009年09月22日

09092216.jpg Hondaは新型のスクーター「PCX」(排気量125cc)を2009年11月より、タイで生産・発売する。タイホンダマニュファクチュアリングカンパニー・リミテッド(タイホンダ、バンコク、河津 敏夫社長)は、2010年初頭より、アセアン地域に加え、日本、欧州、アメリカなどにも「PCX」を輸出する予定であり、グローバル市場へ向けた生産拠点としての役割を担う。「PCX」は、グローバル市場を視野に入れ、スクーターに求められる使いやすさや、先進的なデザインを兼ね備えたモデルとして、フレーム、エンジンなどの主要部品の基本設計を世界共通とし、生産効率の大幅な向上を図っている。タイホンダは、1967年に二輪車の生産を開始。自国向けに加え、アセアン地域を中心に二輪車の完成車・部品の供給を行っている。今回は、タイホンダが40年以上にわたり培ってきた、優れたコスト競争力・品質・供給体制を活用し、グローバル市場に向けて「PCX」を供給する。
 
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 エンジンは、低フリクション水冷・4ストローク・単気筒125ccエンジンを新開発、燃費は約50km/L(ECE40モード)を達成。一時停止時に、自動的にエンジンを停止させるアイドリングストップシステム(アメリカ向けを除く)を採用し燃費を向上した。電子制御燃料噴射装置(PGM-FI:Programmed Fuel Injection、Hondaの登録商標)やマフラー内に装備した触媒装置の採用で、タイの第6次エミッション規制値に加え、日欧米各国の排出ガス規制にも適合する。
 また、125ccでは世界初※2となる、セルモーターとACG(交流発電器)を一体化したACGスターターを採用し、エンジン幅をコンパクトにするとともに静粛なエンジン始動を実現した。
 ブレーキには安定した制動、停止を可能とするCBS(前・後輪連動ブレーキシステム)を全車に標準装備している。
 「PCX」は、アセアン地域においては、高付加価値・上級モデルとして、新しいマーケットの創造を目指す。また、日本、欧州、アメリカなどの市場では、環境性能・快適性・高品質などのバランスがとれたお求めやすい価格の小型コミューターとして販売する予定。
 

 

 

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